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カプリと頬張ると、甘くジューシーなみずみずしさが口の中いっぱいに“ジュワッ”と弾けるように広がる、桃。
大好きな方も、きっと沢山いらっしゃるのではないでしょうか?😊
今回ご紹介させていただくのは“お客様に美味しいと喜びを届けたい”という力強い想い。
そして、果物作りに持てる限りの愛と魂が全力で注がれた、福島県・まるせい果樹園さんが誇る果実。
代表の佐藤 清一(さとう せいいち)さんこと、せいちゃんが作る“せいちゃんの桃”です。
美味しい果物は「人の愛」がないと作れない。
これはお話をお伺いして、私が強く感じたことです。
▲作業中のまるせい果樹園のスタッフ皆さんのご様子。笑顔が印象的。
トドクヨでも初めて知った事実でしたが、農業生産法人に就職希望する殆どの人は畑作や稲作を選択するほど、果樹作りは物凄く大変なのだそう。
昨今機械化が進んでいるものの、果樹栽培の作業はほとんどが手作業。
その繊細な作業は、機械化することができないためです。
▲手作業で桃の摘果を行っているスタッフさん。
その問い対して「もちろん、ありましたよ」と清一さん。
大変で真剣だからこそ、一度は過ぎる考えなのかと思います。
ですが「でも」と続いた言葉は、まるで子供を育てるように愛情に溢れていました。
だって、機械化できないからこそ、技術で踏み込めない領域だからこそ、果物作りは面白いし楽しい!!
その気持ちの方が、強いですから。
「笑顔で乗り越える」という、強い思い。
▲清一さんと、奥さんのゆきえさん。
人々の記憶にまだ新しい、2011年の東日本大震災。
福島県においては当時風評被害が酷く、いつもなら予約で鳴る電話も全然鳴らず、狭い駐車場も全然埋まらず…
当時はシーズンの夏と秋が終わっても、前年の80%減の売上と厳しい日々が続いたそうでした。
▲震災の後は除染作業が続いた。
震災の際は「福島を離れた方がいいんじゃないか?」と言われたこともあったのだそう。
他の場所へ行っても、同じ桃が作れるか?そう思った時、できないと思ったんです。
だから福島で、この土地で。私たちにしかできない果物作りを続けたいと強く思いました。
そして、果物作りの情熱を絶えず燃やしながら、お客様に安心して食べていただくために一丸となってさまざまな事にチャレンジ!
清一さんとゆきえさんを筆頭に、まるせい果樹園は笑顔で前進し続けました。
▲ 安心してお客さんが食べれるように、検査を徹底し、証明書のコピーも送付。奥さんのゆきえさんは、食ソムリエも取得された。
そして、消費者・生産者・環境にとってよい農業である証の「GAP」を、ゆきえさんが猛勉強のうえ、取得!

なんとその3年後には、GAP を活用した「東日本大震災に伴う風評被害への対策」として、まるせい果樹園が特別賞を受賞したのです!
まさに、積み重ねてきた努力が、消費者からの信頼回復を実現した事例として、評価された瞬間でした。
▲ 授賞式の様子。努力が実を結んだ瞬間。
もちろん、今回のコロナ禍による打撃も震災同様に大きかったそうです。
ですが、まるせい果樹園には【どんな時も笑顔で、風向きが強くても進み続ける不屈の精神】があります。
だから普通だったら弱音を吐いて落ち込んでしまいそうな今も、それを忘れてしまうくらい、清一さんもゆきえさんも笑顔で前向きです!

▲2人の眩しい笑顔は、まさにまるせい果樹園の象徴。
今私たちができるのは、果物を通して笑顔を届けること。
だから皆さんに美味しく食べていただけるように、毎日笑顔で一生懸命果物を作り続けますよ!
「どんなことも笑顔で乗り越え、力に変える。」
その気持ちが、まるせい果樹園さんの果物作りへの情熱と繋がっていると感じ、胸が熱くなりました。
こちらからご注文やお問合せも可能です。桃の固さや品種といった細かいご要望も。
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福島で作る、せいちゃんの桃。
福島県は、夏は暑く冬は寒い、寒暖差のある気候。くだものが美味しく育ちやすく、恵まれた盆地です。
化学肥料はほとんど使わず、有機質が多い肥料を使って土の健康を保てるようにしています!
80年間、“毎日”向き合ってきた桃の木々。
まるせい果樹園さんの桃は、現社長の佐藤清一さんの曾お祖父さんが昭和16年に桃の木を植えたのが始まりなのだそう。
つまり1941年から80年間も桃を育て続けているのです…!
そして先ほども触れたように、果樹栽培は手作業がメイン。桃ができるまで、1年を通して丁寧に桃の木と向き合われています。

まさに、子供を育てるようにじっくり手塩にかけてできあがるのです。
これがまるせい果樹園さん誇りの“せいちゃんの桃”です!
愛情あってこそ、美味しい果物ができると思ってますから。
せいちゃんの桃は、息子さん「ゆう君」が担当!
まるせい果樹園では、社長であるせいちゃんが全体を見ながら、それぞれの果物に担当がいます。
もともと桃はせいちゃんのお母様・かずちゃん(写真左)がメインで桃作りを担当されていたそうなのですが、今はせいちゃんの息子さん「ゆう君」が桃を引き継いでいる最中なのだそう!

機械化できない職人技だからこそ、世代を超えて手と言葉を交わしながら丁寧に紡がれていくことの尊さを感じます。
まだ修行中とのことでしたが、せいちゃんの桃がいつか「ゆうくんの桃」としてご紹介させていただく日がとても楽しみですね😊
このように時代を跨ぎ紡がれている背景なども、お客様にも一緒にお伝えしていきますので、ぜひ見守っていただけると幸いです。

こちらからご注文やお問合せも可能です。桃の固さや品種といった細かいご要望も。
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ひとつひとつが、渾身の1玉。
まるせい果樹園さんの桃ができあがるまでの流れは、まるで就職面接のよう。
一次面接で8割くらい落として、花が咲き、二次面接…最終面接…と振るいにかけられ、ようやくお客様のもとへ就職できる桃はほんのわずかなのだとか!

さらに、その最後まで残った桃たちを収穫するタイミングもしっかり計算されています。
それはお客さんへ届いたその瞬間が、一番美味しいと思っていただけるタイミングにしたいからなのだそう!
毎日見てるからこそ「今だ!」ってタイミングがわかるので、その時に収穫してあげます!
甘〜い朝獲れモモを、産地直送!

収穫は朝獲りで良い状態の桃を選定!
丁寧に桃の状態を観察しここぞ!という匠のタイミングで収穫!

そしてその桃を、そのままお客様へ直送します。

だから、まるせい果樹園さんの桃は「美味しい😊!!!」と思わず笑顔になってしまうようなその感動が、そのまま手元に届くのです!

ちなみに桃は、基本的に固めの状態で出荷をしているとのこと。
だからこそ、美味しい桃をお好きな固さで召し上がっていただけるようにしています!
そのため、固めがお好みの方は到着後すぐ、柔らかめがお好みの方は到着後に時間を置いて追熟してからお召し上がりくださいとのこと💡
お届けの際に美味しく召し上がれる方法やタイミングについても桃と一緒にご配送しているので、お召し上がりの際はぜひそちらを参考にしてくださいね😊♪
こちらからご注文やお問合せも可能です。桃の固さや品種といった細かいご要望も。
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丹精込めた“せいちゃんの桃”の感動を、ぜひご賞味ください!

熱い思いで果樹栽培に向き合う、まるせい果樹園さん誇りの“せいちゃんの桃”。
これからがシーズンなので、とってもジューシーで美味しく、感動をお味わいいただけます✨
▲こちらは「あかつき」という福島を代表する品種。爽やかな甘さで、とってもジューシー!
基本的には1セットのご用意ですが小粒で少量のお試しセットもご用意させていただきましたので、ぜひお好みのセットをお選びくださいませ😊

◆贈答用にも!贅沢な大粒桃セット
大粒6~8玉(約1.8~2kg)→¥6,200
◆お試し用に!小粒な桃セット
小粒4〜6玉(約1kg)→¥3,200
<<品種の目安>>
【7月頃】
はつひめ、昂紀、日川白鳳、ふくあかり、暁星
【8月頃】
白鳳、あかつき、まどか、川中島白鳳
【9月頃】
黄金桃、黄貴妃、ゆうぞら、幸茜、さくら白桃、西王母、きららの極
のいずれかの品種になり収穫時期的に一番いい品種をお出しさせていただきます!
※あくまで時期は目安としてとらえて頂き、品種はお届け時のお楽しみとなります!気になる方はお問い合わせください!
ぜひご自宅で、福島の大地で愛情いっぱいに育てられたせいちゃんの桃をご賞味ください✨
こちらからご注文やお問合せも可能です。桃の固さや品種といった細かいご要望も。
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<追記>状況が落ち着いたら、ぜひ足も運んでみてくださいね!
まるせい果樹園さんでは、くだものの販売の他にも、くだもの狩りの開催や、カフェもオープンされています!
※カフェは現在テイクアウトのみ営業・果物狩りも要予約(詳細は要問い合わせ)
まだコロナ禍で大変な時期が続いていますが、状況が落ち着いた暁には、ぜひ実際にくだもの狩りやカフェにもお足を運んでみて下さい😊
きっと、笑顔と元気と美味しいのお裾分けをもらえるはずです✨
こちらからご注文やお問合せも可能です。桃の固さや品種といった細かいご要望も。
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