https://www.asahi.com/articles/ASP3R3D4ZP3PTIPE01B.html
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「人とつながる、想いがつながる」お茶農家に!白鳥さんがお茶にかける想い
※白鳥さんのお写真
静岡県玉川で、お茶にかける熱い想いと独自の生産方法でお茶農家をしている白鳥さんにお話しを伺いしました!
白鳥さんは4代以上続く歴史あるお茶農家さんなんです!
静岡県のお茶の現状
※省く可能性大
静岡といえばお茶と思い浮かべる方も多いかと思います。
しかし、静岡県の茶産出額は10年間で約200億円減り、令和元年には251億円と衰退傾向にあります。
※データ
静岡のお茶の課題
静岡の茶葉生産の課題の一つとして、地形が関係しています。
山の斜面や台地にある茶畑は、大規模な機械化に頼る大量生産ができないのです。
※データがあれば
静岡市葵区長妻田という地域
白鳥さんは、静岡市葵区長妻田という地域で茶葉を生産しています。
静岡市街地から約30km北上した、山々に囲まれ清流安倍川が流れる場所にあります。
環境が茶葉を高品質に!
葵区長妻田の茶畑の周りは山と川のみなので、朝晩の厳しい寒暖の差と少ない日照時間が発生します。
この厳しい環境だからこそ、それに抗い負けじとどこまでも伸びていこうとする、生命力が強い茶葉が育ちます。
■白鳥さんのお茶農家としての姿勢
※白鳥さん顔
その日の気分やモチベーションによって、作業の質が低下すると、茶葉の出来が変わってしまいます。
なので白鳥さんは、茶葉に対する日々の作業を「想いは熱く 作業は淡々と」という想いで取り組んでいます。
■お茶も家族と同じという想い
※語っているお写真
白鳥さん:それは「お茶も家族と同じだよね」ということです。
暑い日も寒い日も、雨の日だって畑に足を運びます。毎日毎日足を運びます。それは仕事だからという理由以上に、「共に生きているから」です。
何度も茶葉と接することでわかることがある。深く関わることで学ぶことがある。隣に寄り添うことで愛情が育つ。僕らがお茶を育て、お茶が僕らを育ててくれる。
そんな想いで日々の畑仕事に取り組んでいます。
■「このお茶を飲んでくれる人」を想う。
※笑顔の写真 お客さんでも可
本当に大変な作業の時ほど、「このお茶を飲んでくれる人」を想い日々作業すると白鳥さん。
「ありがとう! 美味しかったよ!」「今度お友達にあげるの、また頼むね~」と言ってくれた、お客様一人一人の笑顔。
白鳥さんはお客様一人一人の想いに支えられて、日々の畑仕事に取り組んでいます。
白鳥さん:お客様の笑顔こそが、僕の幸せだからです。
お客様と笑顔でコミュニケーション出来ることが、僕の何よりの幸せだからです。
■100年以上続く伝統の香りを守る
白鳥さんのお茶は、芳醇で艶やかなフルーティーな香りが楽しめます。
それは、茶葉を摘採した後10時間程冷風に当てて適切に管理し、葉をしおれさせる工程を行っているからなんです。
この工程を、萎凋(イチョウ)と言います。
萎凋されたお茶の香りは、現代では失われてしまった、お茶本来の香りだと白鳥さんは言います。
※萎凋のお写真、お茶に湯気が出ていて香りが感じられる写真
■萎凋された香りこそが、本来のお茶の香り
※茶山の風景(イチョウを自然、強制的に行われていたのが分かるかんじの壮大な感じのお写真)
白鳥さんの祖父母の代までは、朝から晩にかけて手と足で、多くの時間をかけてお茶の出荷作業をしていました。
現代において、萎凋と呼ばれている工程は、今に比べて時間がかかる手作業が多かった、昔の作業工程の中で自然に行われていたことなのです。
白鳥さん:萎凋されたお茶の香りは、祖父母が苦労し、一生懸命お茶作りに取り組んでいた証であり、尊い香りです。
「玉川四季物語」に込められた想い
※商品のお写真
白鳥さんは茶葉の生産から商品のパッケージにも想いを込めています。
白鳥さん:
お茶は春夏秋冬、季節によりそれぞれの表情を見せてくれます。
それを何年も積み重ね、成長していきます。
人も同じです。春夏秋冬それぞれの思い出を積み重ねながら成長していきます。
玉川と繋がってくれた方々に寄り添えるようなお茶=「玉川四季物語」でありたい。
そしてこれから玉川と繋がっていく、好きになっていくあなたに「玉川四季物語」が届いたら、とデザインしました。
僕が想い描く未来の玉川、そこにお客様も繋がっていただけると幸いです。
お茶を感じる
7/27実際に茶を飲む
厳しい環境でもやる白鳥さんの想いとは→中に高齢者、後継者不足詰め込む
こだわりの生産工程
商品パッケージに込められた想い
■おススメの飲み方