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青森のフジりんごを作る塩崎さんの想い

日本一の生産量を誇る青森のりんご(サンふじ)を作る、塩崎さんのご紹介です。

塩崎さんのこだわりをご紹介させて頂きます♪

塩崎さんのりんごの樹への観察力

塩崎さんは木をよく観察することに重点を置いています。

りんごの生産に最も大事と言われているのが樹の剪定や管理です。

塩崎さん
塩崎さん
りんごの木は、若い木、年老いた木、勢いのある木、弱っている木など、さまざまです。また同じ畑であっても、日が当たりにくかったり水捌けが悪いところであったりと、場所によっても差があります。木の状態をよく観察して、肥料の種類や量、剪定や摘果の仕方などを細かく調節し、良いりんごに実ってもらえるよう努めています。

また、一人前の樹になるまでに1000本の樹を切ると言われるほどだそうです。

日当たりが美味しいりんごを作る為の職人作業

りんごは太陽の光に当たらないと赤く美味しくならないため、日当たりを良くするためにさまざまな工夫をしています。

しっかり日陰にならぬよう、葉っぱを摘むなど調整が必要です。

ただ、積みすぎると味も落ちてしまうため長年の経験が必要となります。

この剪定が塩崎さんのりんごの味を決めると言っても過言ではありません。

無袋栽培のりんごは甘味が強くジューシー

塩崎さんのりんごは、無袋栽培での生産になり、品種は「サンふじ」です。

無袋栽培の特徴で、甘味が強く、ジューシーで程よい酸味があり、りんご本来のコクを味わえます。

比較的に蜜も入りやすいのも特徴的です!

更に青森の環境がりんごを美味しくしてくれます

青森は寒くて、降水量も少ないため、りんごの栽培にも最適な環境がそろっています。

更に、昼夜に温度差が大きい地域でもあるため、美味しいりんごを作るにはもってこいの環境なんです。

塩崎さん
塩崎さん
青森は長年りんごを作ってきた歴史から、りんご協会やりんご研究所などの機関が多くあり、農家同士の交流の機会も多いため、情報交換なども活発で最新の方法をどんどん取り入れてチャレンジできる環境なんです。

青森のりんごを作る塩崎さんの想い

そんな、りんご生産量が日本一の青森県でも、高齢化と後継者不足で放置されてしまう園が増えているそうです。。。

その状況を少しでも変えたいという想いから塩崎さんは就農されました。

塩崎さん
塩崎さん
青森のりんご作りは明治初期に始まり、さまざまな困難を先人たちの努力と知恵で乗り越えてきました。今ではりんご=青森と言われるほど、当たり前になってきていますが、先人たちの知恵や努力があっての青森のりんごなんです。

でも、塩崎さんの美味しいりんご作りに対するこだわりやポリシーがあります。

塩崎さん
塩崎さん
効率重視・拡大一辺倒の農業ではなく、人の手をかけないと出来ない小回りの効く農業、先人の精神を活かしつつ新しい技術を取り入れ、持続可能で現在のニーズに答えられる農業を目指しています。

と、ただただ効率化を求める農業をするのではなく、先人たちの技術力と現在の技術を融合させ、美味しいりんごを作るために必要な人の手を加える部分はしっかり残しつつ最新の技術も取り入れ最先端のりんご作りに挑戦しています。

今回はご家庭用のりんごをリーズナブル価格でご案内

今回、塩崎さんのりんごについてはご家庭向けのりんごをご提供させて頂きます!

塩崎さんのりんご価格表(送料・税込の表示)

5kg(16~20個):6,000円

トドクヨで初めての販売とご家庭用という事で

↓↓↓

今回に限り1000円引きの5,000円

今がフジの美味しい時期です♪

この機に是非、ご利用くださいね!

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