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トドクヨ夏のお中元特集!

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7月に突入しましたね!!

もうお中元、暑中見舞いのご用意はお済みですか??

今回穴子でおなじみの島根の岡田さんより、
ギフトにぴったりな詰め合わせセットが届きましたよ〜!!

ギフトに人気の海の幸詰合せセット

トドクヨで大人気の島根県のあなごの一夜干しに、
日本海で捕れた高級魚のどぐろを含めた豪華なセットをご用意いただきました!!

のし対応も可能です!カートに追加時の注文メモにご記載下さい!

あなご&3種ひもの詰合せ

1セット:5,510円

穴子一夜干1尾(小・無頭150-200g)
のどぐろ2尾(計122-140g)
あじ2尾(計140g)
干はたはた無頭(計110g)

日本海とれたて干物セット「大黒」

1セット:5,510円

【のどぐろ】2~3枚
【あじ】2~3枚
【白かれい】3枚

おおだブランド一夜干「銀山」

1セット:7,400円

甘鯛1枚
のどぐろ2~3枚
白いか1枚 または するめいか1枚

島根沖一夜干「弁天」セット

1セット:7,400円

のどぐろ2尾
れんこ鯛2尾
エテかれい3~4枚
穴子90g

 

岡田さんの干物は加工までの徹底的なこだわりがすごい

今回のセットを頂いた、島根県の岡田さんの加工品はその製法にこだわりがあります!

岡田さん
岡田さん
私たちが主に加工や製造を担当しておりますが、特に鮮度の部分はとても大事にしています。スタッフのみんな含めお客様に喜んでもらえるよう頑張っています。

こちらでは穴子の一夜干しができるまでをご紹介↓

早朝の6時~仕入れた時点で、まだ活きの良い状態。

更に、加工場でさばくまで海水に浸して活きの良い状態を保ちます。

そして締めてすぐ捌くため、本当に新鮮さを徹底しているから食べる時も臭くありません!

加工を担当されている井下さん

井下さん
井下さん
一日に400kg(約1000尾ほど)を捌く日もあります。もちろん骨の折れる作業です。でも、少しでも美味しく食べて頂けるように、いかに早く丁寧に作業ができるかが使命なんです。処理の仕方でも美味しくできると思っています!

海外産のものだと、見てわかるほど黄色い身になっているものもあるそうです。

白い身が新鮮な証拠です!

それだけではありません!パッケージに梱包する際も新鮮さにこだわり抜き徹底しています。

あなごを包装して15年!坂根さんの職人技

包装部門のリーダーでもある坂根美香さんは(入社15年)の大ベテラン。

普段あまり表には出ないため、買ってもらったお客様からもあまり知られない存在ではありますが本当に大事な役割を担われています。

ただ包装するだけでしょ?

と思われがちかもしれませんが、この技術が「あなごの一夜干し」を美味しくしてくれると言っても過言ではありません。

坂根さん
坂根さん
実はあなごも、干物の味を落とす大きな原因でドリップがあります。冷凍されたお肉から出る血液と水分が混ざった液体を見たことがあると思いますがそれがドリップです。

あのドリップが出るときに旨味成分も一緒に出でいく非常に厄介な液体です。

このドリップを防ぐためのこだわり作業を紹介します。

外気に触れる時間を極力減らすための作業

冷凍食品は外気に触れると霜が付いてドリップの原因となります。

凍った干物を真空包装するときも冷凍庫から少量ずつ取り出し作業しています。

台車ごと取り出した方が手間も時間も短縮できて効率が良いのは分かっていますが、品質を最優先しています。

2台ある真空包装機も2台同時に稼働させ外気に触れる時間を減らしています。

商品に付着した霜や小さな氷は全て手作業で取り除きます

干物を凍結させるときに付いた霜や小さな氷もドリップの原因となります。

それらも1枚1枚手作業で丁寧にブラッシングして取り除いています。

ピンホール(真空漏れ)もドリップの原因となります。

それを防ぐために骨やヒレが鋭利で固い魚にはピンホール防止フィルムを包装袋の中に入れております。

非常に薄いフィルムで折り曲がりやすくよれやすく、包装袋と商品の間に挟み込むのには相当なコツがいります。

実はこのフィルム、非常に高価でコストがかなりかかっているんです・・・

でも、商品がご家庭に届いたあともお客様には最高の状態で召し上がってもらう事ができる事を考えこの方法をとる事にしております。

ご家庭の冷凍庫で保存されるときは、工場用の冷凍庫よりも庫内の温度が高く、モノとモノがぶつかり合いやすいのでピンホールが起きやすいのですが、この包装をしておけば保存も品質も落ちにくいものとなります。

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一夜干しの製法や塩にもこだわりが

岡田さん
岡田さん
通常、塩分濃度が12~13%程度の塩水に短時間(15分~30分程度)でつけるのが一般的な一夜干しと言われていますが、塩分濃度3%程度と薄い塩水に15時間もつける方法を取っています。

こうすることで、通常の一夜干しと比べ大体30%程度の塩分を減らせている計算になるようです。

これも鮮度の良いあなごを使っているのであなごそのものの風味を味わって欲しいというところからだそうです。

実際に食べてみると、塩の味でごまかさず、あなごの素材そのものの味がしっかり伝わる味わいになっていました。

これもこだわりのたまものですね!

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