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穴子って島根県が漁獲量全国1位ってご存知ですか?
今回はそんな島根県で底引き網漁の「あなご漁師」米田さんにインタビューさせて頂きました。
過酷な漁である底引き網漁の大変さや想いなどお伺いできました。
島根県は穴子漁獲量が1位

実は島根県の穴子って漁獲量が全国で1位ってご存知でしょうか?
あまりPRされておらず、なかなか認知されていないかもしれませんが、実は穴子の名産地なんです。

東京湾や瀬戸内海など太平洋側で獲れる穴子は、30~45cmのものが多いようですが、島根県で獲れる穴子は小さいもので40cmほど、大きいものだと70cmになるのです。
なので、島根県の穴子は脂の乗りも良く、一夜干しなどにとても適してます。
過酷な底引き網漁の現実と苦労

なかなかテレビでは詳しく紹介される事は少ないようなのですが、底引き網漁って本当に過酷で危険と隣り合わせの漁なんです。

(と冗談半分で笑いながら答えてくれましたが、この言葉の裏にはとても重い言葉だと感じました)
底引き網漁の後継者問題も深刻
実際に過酷で若い子も中々定着しない底引き網漁。
米田さんのお話しを聞いて、もちろん底引き網漁のプロである限り、しっかり漁をしてくるという事は当たり前の仕事かもしれません。
でも、やはり人です。
少しでも応援してもらえるメッセージを頂ける事で、辛い仕事を乗り切り漁獲量1位の島根県の穴子の伝統をしっかり受け継がれていくのではないかと思いました。
こういった頑張りを理解した上で食べる穴子は更に各段と美味しく味わえますものね!
※LINEからもご注文承れます。ご注文の旨をメッセージ下さいませ。
加工までの徹底的なこだわりがすごい
特に今回ご紹介する活あなごは岡富商店さんの製法にこだわりがあります。
岡富商店の岡田さんにもお話を伺いました。

早朝の6時~仕入れた時点で、まだ活きの良い状態。
更に、加工場でさばくまで海水に浸して活きの良い状態を保ちます。
そして締めてすぐ捌くため、本当に新鮮さを徹底しているから食べる時も臭くありません!
加工を担当されている井下さんにもお話を伺いました。


海外産のものだと、見てわかるほど黄色い身になっているものもあるそうです。
白い身が新鮮な証拠です!

それだけではありません!パッケージに梱包する際も新鮮さにこだわり抜き徹底しています。
梱包を担当されている坂根さんにもコメントを頂きました。

作業の時間を少しでも短くしようと、徹底的な効率化に励んでいます。(現場を拝見させて頂きましたが、本当に作業が早い!)
写真は少しでも早く作業を終わらせる為に、梱包の準備をしている場面です。
一夜干しの製法や塩にもこだわりが
こうすることで、通常の一夜干しと比べ大体30%程度の塩分を減らせている計算になるようです。

これも鮮度の良いあなごを使っているのであなごそのものの風味を味わって欲しいというところからだそうです。
実際に食べてみると、塩の味でごまかさず、あなごの素材そのものの味がしっかり伝わる味わいになっていました。
これもこだわりのたまものですね!
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島根県の活あなごの一夜干しが絶品!
島根県の穴子はサイズも大きく、脂が乗っているため一夜干しで水分も飛びとっても美味しいのです!
今回ご紹介する活あなごの一夜干しのオススメな食べ方をご紹介します。
まずは塩焼きに
焼く時はフライパンなど様々な焼き方が可能ですが、一番のオススメは何といってもグリルです!(網で焼けたら尚良しです)
少しお手間という方もいるかもしれませんが、絶対に一度はグリルでしっかり焼いて食べてみてください。
大事なお味は…脂がしっかり乗っていて、新鮮なあなごの味がとっても美味しいです!こだわりの手間暇かけた製法のおかげでほんのり塩味でしょっぱすぎる事なく、しっかりあなごの旨味が味わえます♪
お茶漬けも最高です
こちらの動画は蒲焼になりますが、一夜干しのお茶漬けもどちらも絶品です♪
出汁は付いておりませんが、お好みの出汁をご利用下さい。
天ぷらも絶品です
穴子の天ぷらも絶品です!身はふわっふわで脂もしっかりのっているので超美味です笑
冷凍でお送りさせて頂いております。解凍時は冷蔵庫でゆっくり解凍することで美味しい状態で解凍ができますのでお試しくださいね♪
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【送料無料】で量が多いほどお得
1尾あたりのサイズイメージのご参考に

また、真ん中で半分に切れている状態で食べやすく加工されております。
※真空パックに包まれて梱包されております。
■1尾:3,300円
■2尾:6,600円→4,980円
■4尾:13,200円→7,980円
■6尾:19,800円→10,200円 ★一番割安です
※1尾あたり210〜250gのサイズです(イメージとしてお写真の素焼き料理が1尾の量)
トドクヨが感じる課題
テレビで見る漁師さんってカッコ良い!漁って面白そう!
と初めは私どもも思っていました。
ただ、実際に現場の方のお話を聞いてみると、想像を超える過酷な現場での体力勝負のお仕事だったのです。

このような過酷な漁をこなし、私たちの食卓に並んでいると知る機会も少ないのではないでしょうか?
漁師さんの身を削ってのご苦労があり、美味しいあなごが食べられるのです!

実際に皆様の「美味しい」お声を頂けることで過酷な漁にも向き合い、頑張れる漁師がいます。
もしこれが無かったらと考えると…
若い漁師も過酷な仕事に耐えられず、やりがいも感じずなかなか定着できない負のスパイラルに陥る可能性すらあります。
島根県の美味しい穴子を守る為にも、是非皆様からの声援をお願いできたら嬉しいです。
※LINEからもご注文承れます。ご注文の旨をメッセージ下さいませ。
一夜干しの他に、例えば蒲焼き、煮あなごなどはないのですか?
貴重なご意見ありがとういございます!
現時点では一夜干しのお取り扱いのみですが、蒲焼きや煮あなごのご準備も順次可能かと思います!
生産者様側とも企画を考えてみます^^
もしよろしければ、LINEからもお問合せ可能ですのでこちらもご検討下さいませ!
https://lin.ee/QTXst3y
穴子の蒲焼きを2尾希望致します。
ご連絡下さいませ。
メッセージありがとうございます!!
コメント時に頂きましたメールアドレスの方にご返信させて頂きます。
宜しくお願い致します!
一夜干しと蒲焼きの両方が頂きたいので、セット販売もご検討下さい。
貴重なご意見ありがとうございます!
早速検討させて頂きたく思います^^
セット販売ができましたらページの方にも反映させて頂きます!