
今回は福島のまるせい果樹園さんのりんご「高徳」のご紹介です♪
この高徳なんですが「幻のりんご」と言われており、蜜はもちろんのこと香りが本当にすごいんです💡
そして、この高徳を作るのが、いつも元気でポジティブなまるせい果樹園のせいちゃん。

そんな時でもポジティブさを持ち合わせるせいちゃんより「高徳」をご案内いたします。
※普段、高徳はレアな品種であまり量も出せないので今だけのチャンスです!
「高徳」はとにかく香りや風味が良い

高徳は蜜もしっかり詰まっておりますが、特に特徴的なのが香りなんです!
香りはお写真だけだとなかなか伝わりませんが、来園のお客様が思わずりんごの入った袋をずーっと嗅いでしまうほどいい香りなんです!笑
箱でお届けとなりますが、箱を開けた時もすごくいい香りがしますよ♪

「蜜りんご」とも言われる幻のりんご高徳は、普段はあまり一般販売しない品種ではあるのですが、こんな時ですので限定でお出しさせて頂きます♪
高徳のセットはこちら
高徳は下記のセットを用意しております!
また、送料も無料です(沖縄だけすみませんが800円かかります)
こちらからご注文やお問合せも可能です!
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また、高徳以外にも陽光といったお徳用のりんごもご案内可能でございます!
※こちらももう時期が終わりに差し掛かってるためご案内はラストになります!
そして、今回は特別にリンゴジュースもお出し頂きました💡
こちらからご注文やお問合せも可能です!
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せいちゃんのりんごの詳しい情報はこちら↓
まるせい果樹園の林檎は、せいちゃんのルーツ!
前回ご紹介した桃の担当は【かずちゃん&ゆう君】とご紹介しましたが、林檎はせいちゃんが担当!
なんでも、せいちゃん自身が農業を始める時に林檎の勉強から始めたという経緯があったからとのことでした。
林檎は自分自身のルーツでもあり果樹園のルーツでもあり...林檎にかける思いは強いです!
リンゴ栽培は、職人技術があってこそできる。

お話をお伺いして強く感じたのは、リンゴ栽培の難しさ。
リンゴ栽培は実だけではなく【林檎の味は剪定で7割変わる】と言われるほど木を育てる事が大切。しかも、林檎の木は完成までに25〜30年かかるのだとか…!!
そのためには職人の剪定が欠かせませんが、その剪定の作業はとても繊細。
理想のリンゴの木を育てるために、毎日…毎年…何十年。気が遠くなる時間をかけて剪定していくのだそうです。
それも、天候、木の状態、見逃してしまうような小さな変化に気づきながら。
とてもじゃないですが、普通の人には出来ない作業です。
とにかく見逃さず、向き合い尽くして木を育てるからこそ良い実がなるんです!
リンゴの木は果物栽培で一番手間がかかるけど、想像してた姿に育っていく木、そして美味しい実がなる嬉しさはひと塩です!
そのくらい、リンゴ栽培をする農家はとにかく剪定にこだわります。
剪定は、リンゴ作りへの誇りです。

まるせい果樹園のリンゴ栽培は、せいちゃんの地道な努力、そしてそこにかける想いが詰まっているとお話を伺う中で強く感じました。
また「ここだけの話…」と奥さんのゆきえさんが、
地元の人にも毎年きちんと実をつけて凄い、と褒められてるんですよ!
と、こっそり教えてくれました😊
一番近くにいるゆきえさんにも、せいちゃんの果物作りへの情熱が伝わっているのを感じました。
林檎が真っ赤に、美味しくなるまで。

林檎は、実がなってから収穫までが1番長い果物。
リンゴが真っ赤になるまで、実は少しずつ変化をしていきます。
最初真っ青な実から、少しずつ黄色みがかかり、赤くなります。その後に青さが抜けて、黄色みの差した真っ赤に成熟した林檎ができるのです。

そして、林檎は寒くならないと赤くならないため、暑い夏を越えるのはまさに一苦労…!!
木自体は暖かい方が成長しやすいものの、その反面リンゴの実に栄養が行きづらくなってしまったり、日焼けで実が駄目になってしまうこともあるのだそう…。
これでもか!って位に根気よくやって、それでやっと美味しい実をならせることができるんですよ。
真っ赤なリンゴには、様々な想いと職人技、そして林檎の生命力が宿っていて。
一粒ひと粒が偶然じゃなく特別なものである、と感じました。
最後に・・・
今もまだまだ大変な状況が続く世の中ですがこんな時も、ポジティブに乗り切りたい!
そんな想いで頑張っております♪
少しでもお客様へ喜んでもらえるように!というせいちゃんの想いと一緒にお届けさせて頂きます!
この機会に是非、せいちゃんの作るりんごを食べてみて下さいね♪
そして、今回は特別にリンゴジュースもお出し頂きました💡
こちらからご注文やお問合せも可能です!
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