
カプリと頬張ると、甘くジューシーなみずみずしさが口の中いっぱいに“ジュワッ”と弾けるように広がる桃。
旅サラダでも紹介された福島県で作られるゆうくんの「川中島白桃」をご紹介します。
今年は例年より少し早いスタートとなりました
今年は、天候の影響もあり例年より早く収穫が始まりました!
【固めの桃】ゆうくんの川中島白桃
※川中島白桃は8月17日までの注文受付となりますので、ご希望の方はお急ぎください。
※中国・四国・九州・沖縄地方は別途送料がかかります。
※代引不可商品です。(自動キャンセルとなります)
ぜひご自宅で、福島の大地で愛情いっぱいに育てられたせいちゃんの桃をご賞味ください✨
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓
【固めの桃】ゆうくんのゆうぞら
※ゆうぞらは8月20日までの注文受付となりますので、ご希望の方はお急ぎください。
※中国・四国・九州・沖縄地方は別途送料がかかります。
※8月20日頃より配送開始予定。成熟状況により配送開始時期が前後することがありますが、予めご了承くださいませ。
※代引不可商品です。(自動キャンセルとなります)
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓
【固めの桃】ゆうくんの桃の品種おまかせセット!
熱い思いで果樹栽培に向き合う、まるせい果樹園さん誇りの“ゆうくんの桃”
ゆうくんの桃は固めの桃になりますので、固め好きな方におすすめです!
配送のタイミングで一番旬な品種をいずれか一種おまかせでお送りします!
品種は選べないため参考までにとなりますが、時期に応じて下記の品種が入る可能性があります。
7月下旬〜8月上旬頃
はつひめ・日川白鳳・暁星などの早生品種
8月上旬頃〜8月下旬頃
あかつき・まどか・川中島白桃など
8月下旬〜9月下旬頃
川中島白桃・さくら白桃・ゆうぞら・幸茜・西王母・シーエックス・きららの極みなど
9月下旬〜10月中旬
西王母・シーエックス・きららの極みなど
※代引不可商品です。(自動キャンセルとなります)
※中国・四国・九州・沖縄地方は別途送料がかかります。
※詰め合わせセットはやや小粒の桃をチョイスさせて頂きます。(味は変わりありません)
ぜひご自宅で、福島の大地で愛情いっぱいに育てられたせいちゃんの桃をご賞味ください✨
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓
肥料の原価高騰や雹被害でも「笑顔」で乗り越える
これは果樹園の昔から続くポリシーなんです。
※写真はゆうくんと祖母のかずちゃん
今年は6月あたりから暑さが続いたため、桃より先に販売されるさくらんぼがだめになってしまい途中から出荷できず、売上も低迷してしまいました。

昨年は雹害があったりと、近年はここ毎年と言っていいほど、何かしら気候の影響により丹精込めて作った果物が被害を受けています。
また世界情勢によって肥料価格はどんどん高騰していく一方。
そんな苦難があってもポリシーである「笑顔」で今年も美味しい「桃」をご提供させていただきます。
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓
ゆうくんの桃は、一粒一粒が渾身の1玉
まるせい果樹園さんの桃ができあがるまでの流れは、まるで就職面接のよう。
一次面接で8割くらい落として、花が咲き、二次面接…最終面接…と振るいにかけられ、ようやくお客様のもとへ就職できる桃はほんのわずかなのだとか!

さらに、その最後まで残った桃たちを収穫するタイミングもしっかり計算されています。
それはお客さんへ届いたその瞬間が、一番美味しいと思っていただけるタイミングにしたいからなのだそう!
甘〜い朝獲れモモを、産地直送!

収穫は朝獲りで良い状態の桃を選定!
丁寧に桃の状態を観察しここぞ!という匠のタイミングで収穫!

そしてその桃を、そのままお客様へ直送します。

だから、まるせい果樹園さんの桃は「美味しい😊!!!」と思わず笑顔になってしまうようなその感動が、そのまま手元に届くのです!

ちなみに桃は基本的に固めの状態で出荷をさせていただいております。
だからこそ、美味しい桃をお好きな固さで召し上がっていただけるようにしています!
そのため、固めがお好みの方は到着後すぐ、柔らかめがお好みの方は到着後に時間を置いて追熟してからお召し上がりください💡
お届けの際に美味しく召し上がれる方法やタイミングについても桃と一緒にご配送しているので、お召し上がりの際はぜひそちらを参考にしてくださいね😊♪
ゆうくんの桃は硬めでさっぱりめ
福島県の桃は硬めになります。
その分、日持ちもしやすいのが特徴的でコンポートやジュースなど加工にもオススメ!
硬めが通な方は是非、ゆうくんの桃を食べてみて下さいね😝

また、味の特徴としてもさっぱり目なのが特徴的な品種です!
こちらも販売開始から2週間程度を目安に終了となってしまいますため、お買い求めの際はお急ぎ下さいませ~!
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓
美味しい果物は「人の愛」がないと作れない。
これはお話をお伺いして、私が強く感じたことです。
▲作業中のまるせい果樹園のスタッフ皆さんのご様子。笑顔が印象的。
昨今機械化が進んでいるものの、果樹栽培の作業はほとんどが手作業。
その繊細な作業は、機械化することができないためです。
▲手作業で桃の摘果を行っているスタッフさん。
福島県は、夏は暑く冬は寒い、寒暖差のある気候。くだものが美味しく育ちやすく、恵まれた盆地です。
80年間、“毎日”向き合ってきた桃の木々。
まるせい果樹園さんの桃は、現社長の佐藤清一さんの曾お祖父さんが昭和16年に桃の木を植えたのが始まりなのだそう。
つまり1941年から80年間も桃を育て続けているのです…!
そして先ほども触れたように、果樹栽培は手作業がメイン。桃ができるまで、1年を通して丁寧に桃の木と向き合われています。

まさに、子供を育てるようにじっくり手塩にかけてできあがるのです。
これがまるせい果樹園さん誇りのゆうくんの桃です!

機械化できない職人技だからこそ、世代を超えて手と言葉を交わしながら丁寧に紡がれていくことの尊さを感じます。
このように時代を跨ぎ紡がれている背景なども、お客様にも一緒にお伝えしていきますので、ぜひ見守っていただけると幸いです。

こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓