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突然ですが、みなさんは高級みかんを食べたことがありますか?
冬は“こたつにみかん”と昔から馴染みのある果物のひとつですが、実はスーパーには出回ることのない『高級みかん』が存在するのです。
それもそのはず。
今回ご紹介する高級みかん「石地みかん」は、栽培が難しい品種とされており、蕾から数えると…最終的に実になる数は僅か1/200!
日本国内でもお歳暮や百貨店でしか取り扱われない「希少なみかん🍊」なのです。
「ガツンとくる濃厚な甘味」は大人も子供も虜になる味
石地みかんの特徴はなんといっても「甘味」です。
平均糖度は12度、高いものではなんと!14度を超える…
「ガツンとくる濃厚な甘さ」が特徴的です。
この美味しい甘さの秘密は、広島の海に囲まれた島にありました。。。
大自然に囲まれた大崎上島でしか作り出せないみかん畑
石地みかんは瀬戸の海にぐるりと囲まれた離島「大崎上島」で育ちます。
広島本州からの交通手段は、船のみ。
この大崎上島の環境こそが、美味しいみかんを作り出す環境なんです。
照らし返す太陽と、海の恵みをたくさん受けて育つ
石地みかんは、豊富な栄養と太陽の光を浴びて育ちます。
海に囲まれた大崎上島は、周りに高い山がないため、みかん畑に注ぐ日照時間が長い。
さらに、太陽の光が海に反射するおかげで日照量も豊富なんです!
……それだけではありません。
藤中さんが作る石地みかんは、肥料のひとつとして魚を原料とした「魚粕」を使用。
もちろん、化学肥料は一切不使用!
自然に囲まれた大崎上島の環境だから実現できる「無添加オーガニック栽培」なのです!
戦時中から引き継がれる伝統的な技術と知恵
土の渇き具合や肥料と水の割合など、かなり気を遣ってあげないと、毎年同じように実らせることが難しい品種です。
石地みかんの栽培技術は、戦時中から続くかなり古い文化があるんだとか。
栽培が難しいと言われる「石地みかん」が作れるのは、先人から受け継いだ高い技術力あってこそだったのですね。
大崎上島の大自然と、代々から受け継ぐオーガニック栽培を続ける大ベテラン「中原さん(写真左)」の技術に惚れ込んで、移住を決めたという藤中拓弥さん。
今や、大崎上島の伝統を背負うひとりの生産者として、“美味しい石地みかんをキッカケに大島上島の魅力を知ってほしい”という想いで活動されています。
しかし容易ではない。残るのはわずか1/200
みかんひとつひとつに栄養をたっぷり与えるには、かなり強めに剪定をしてあげなければいけません。
①枝を剪定(みかんが実る枝を減らす)
②蕾を剪定(蕾を手で落としていく)
③実を剪定(さらに実ったみかんから剪定)
このように藤中さんの目で見極めて、枝と花、みかんの実を削って、糖度の高い「石地みかん」を作り上げていくのです。
摘蕾の時期から数えると、最終的に出荷されるのは僅か「1/200」!
これだけ、希少価値の高いみかんなのです。
一番美味しい「完熟」を。採れたてで発送
と今年の石地みかんを収穫しながら、話す藤中さん。
特にデリケートな石地みかんは日持ちしません。そのため、石地みかんが一般的なスーパーに並ぶことはないのです。
一番美味しい「完熟」の時に収穫した、石地みかんが食べられるのは産地直送ならでは。
藤中さんの丁寧な包装で、今年採れたての「石地みかん」が届きます。
ホッキチスだと実が傷ついてしまうことがあり、みかんの実を守るためにテープにしているんだとか。
配送方法にまで、藤中さんの石地みかんへの愛情が感じられます。
大崎上島の石地みかんは、トドクヨにて注文できます
藤中さんが作る大崎上島の石地みかんは、トドクヨの公式サイトにて購入できます。
■3kg:6,000円
↑クリックしたら飛べます
■3kg:6,000円
↑クリックしたら飛べます
※全て税込み・送料無料の価格表記です。
こちらからご注文やお問合せも可能です!
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ついこの前も「柑橘が好きな母に送りたい」「すぐに全部食べてしまいました」と嬉しいお声をいただきました。
「自分の一番大切な人に贈る」という行為に至ってくれたのは生産者としてとても嬉しいです。これからも美味しい石地みかんをみなさんのもとへ届けられるよう、頑張っていきます✨
一番美味しい完熟の状態で収穫した「石地みかん」を、みなさまの元へ直送で届けます。
※在庫がなくなり次第、販売終了となります