PR
瀬戸内海にうかぶ大崎上島で極早生みかんを作る越智さんのご紹介です。
越智さんは柑橘類を作り始めて50年以上という、ベテラン農家さんなんです。
超急斜面の絶好の畑で作られる極早生みかん
こちらは下から見上げた越智さんの畑です。
急斜面で、日当たりも水捌けも良くみかんを作るのにとっても適した畑です。
畑中段からの景色がこちら!
まだまだここは畑の中間地点ですが、海からの照り返しの日当たりなどもとてもいい立地で最高な環境と言えます。
こちらを見て頂ければ、畑の斜面のイメージなどもわかりやすいかと思います。
越智さんの畑の水捌けのいい土
越智さんの畑は急斜面で水捌けを良くするためにこのような石垣などで作られています。
畑の土は白い土で、乾きが良くパサパサするような土で成り立っています。
このように、雨が降っても保水しないタイプの土でみかんにストレスを与えられるため、味の濃いみかんが作りやすく最高の土と言えます。
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓
越智さんだからこそ作れる極早生みかん
極早生みかんと言ってもみんな一緒じゃない?
そんなことはありません。作り手によって味は変わります。
ここ数年は、気候変動で生産者も苦しみました
去年、一昨年と雨が全く降らなかったり、極端な雨が降ったりと天候の影響で思うようなみかんがなかなか作れなかったそうです。
上の動画は令和2年度のお話です。
下の動画は令和3年度のお話。
このように、ここ2年間は気候変動により苦労を強いられたそうです。
その中でも越智さんの50年以上も柑橘作りに携わる経験とノウハウがあり、天候や畑のバランスを見ながら肥料の量や水の量などを調整します。
これも自分の畑の特徴や地域の特徴などを理解し、みかんを作るための経験がないと安定した味を作るのは難しいのです。
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓
今年の極早生みかんは酸抜けが良く濃い味わい
今年は先日の大型台風の被害はなんとか免れ、みかんにとってはとてもいいタイミングで雨が降り、極早生みかんには最高の状況で育ってきているので、美味しい極早生みかんが期待できます。
※ただ、裏年で量が少ないためご注文の際は早めのご注文をお勧めします
極早生みかんは早い時期に収穫するみかんのため、酸味が残る事があります。
その場合、少しお時間をおいてお召し上がり頂けると酸味も落ち着き美味しくお召し上がり頂けます。
こちらからご注文やお問合せも可能です。
↓↓↓↓↓