柑橘王国「えひめ(愛媛)」を支えてきた、長い歴史のある「伊予柑🍊」をご存じですか?
贈答用としても人気の中島の伊予柑は、過去に日本一の価格がつけられた高級ブランドみかんです。
まさに「人生で一度は食べてみたい”幻のみかん”」ともいえるでしょう。
今年も、ようやく伊予柑の旬が訪れました!
そんな伊予柑の中でも、一際目立つ「漁師がつくるミネラル伊予柑」をご紹介していきます。
過去に日本一の価格がつけられた伊予柑
愛媛県中島の隣の睦月島でつくられた伊予柑が人気を誇る理由…それは小さい島だからこその恵まれた環境にあります。
瀬戸内海に囲まれた「睦月島」は、直射日光だけでなく、海辺に反射した照り帰りの太陽があり、日当たりが抜群な土地。
たくさんの太陽の光を浴び、伊予柑に甘味が蓄えられるようになります。
そして、海に囲まれた離島だからこその利点は、風通しが良いということ。
海水を含む風が、木に適度なストレスを与えて、より伊予柑の美味しさを引き出してくれるのです。
そんな睦月島で作られた伊予柑は、実がぎゅっと詰まって驚くほどジューシー!
これが柑橘の島とも呼ばれる睦月島が誇る、日本一の価格がついた「伊予柑」なのです✨
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漁師だから実現できた、ブランドみかん×低農薬
歴史のある伊予柑を守り続ける農家さんのひとり「河口さん」。
伊予柑にとって絶好の土地ともいえる「愛媛県の睦月島」は、わずか190人の人口の小さい島です。
若くして伊予柑を守り続ける河口さんは、まさに期待の星!
「子供からお年寄りまで安心して、伊予柑を美味しく味わってほしい」
そんな想いを実現するために、常に新しい挑戦を行っています。
自ら感じた「農薬の壁」
漁師ならではの「ある方法」で低農薬栽培を実現
実は、伊予柑農業を営む傍ら、夏は漁師の一面も持つ河口さん。
漁師だからこそ実現できた「低農薬栽培」の秘密はそこにあります。
一般的には、みかん農家には虫を寄せ付けないために「農薬」を使用します。
そこを両立させるために、河口さんが発案したのが「海藻を農薬代わりに使用すること」です。
雑草も生えにくくなるので、除草剤を減らすことにも繋がるんだとか。
そのおかげで、使用する農薬は通常のわずか半分!に減らすことに成功したそうです。
海のミネラルで旨味がたっぷり
河口さんのこだわりは、海藻だけではありません。
肥料代わりに使用しているのは「牡蠣殻」です。
牡蠣殻には、カルシウムなどのミネラル分をはじめとした、マグネシウム・マンガン・ホウ素・亜鉛など、成長に必要不可欠な成分がたっぷりと含まれています。
これらの成分が土に補給されることで、旨味がぐんっとアップ!
小さい島「睦月島」を囲う、瀬戸内海の天然素材で作られたミネラル伊予柑を味わえるのは、河口さんの伊予柑だけなんです。
※下記の金額は税込み送料無料の金額となります(一部地域除く)
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小さな島でしか作れない旨味たっぷりの伊予柑を守るために
過去に日本一の価格がつけられた伊予柑は、今もなおブランドみかんとして人気を誇ります。
睦月島は今現在はわずか190人の人口まで減っています。
高齢化と共に後継者がいなく、辞めていく農家さんも後を絶ちません。
そんな中で、小さい島「睦月島」で若くから伊予柑農業を営む、河口さん。
人生で一度は食べてみたい伊予柑を、この機会にトドクヨを通じて応援しませんか。
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