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瀬戸内海の最高の立地で作られるみかん島(中島)の伊予柑をご存知でしょうか?
かつて日本一の価格で扱われた中島の伊予柑。

当時日本一の価格を付けられたという伊予柑にはもちろん理由があります。
過去に日本一の価格が付けられた理由
瀬戸内海のど真ん中に位置するみかん島(中島)。

ここでしかできない絶好の環境があります。
理由①:3つの太陽
立地的に太陽、土、風、共にこの上ない条件。
3つの太陽

直射日光・海からの照り返し・石垣の照り返しがあり、光合成を高まることで葉がたっぷりと栄養を作り、伊予柑の実に甘味が蓄えられます。
理由②:花崗岩でできた土壌
島のみかん畑の多くが花崗岩からなる土壌。
花崗岩土壌は水はけが良く、余分な栄養を含まないため、実の成長と成熟のコントロールがしやすい特徴があります。
成熟期には適度なストレスをかける(養分や水を減らす)ことで伊予柑は美味しくなりますが、その加減が自在にできるのが花崗岩土壌の魅力なのです。
理由③:穏やかな潮風
中島に吹く風は、瀬戸内の海の上を通過する過程でわずかに海水を含み、植物が必要とするカルシウムやマグネシウムなど微量のミネラルを運んでくれます。
また、冬になると風が強まり、海からの塩分で木は適度なストレスにさらされます。これによって、さらに伊予柑が美味しく仕上がることになります。
恵まれた環境で作られた伝統の伊予柑が絶品

特に中島で作られた伊予柑は実もぷりっぷり♪
程よいシャキシャキ感とみずみずしくてさっぱりとした程よい酸味が絶品なんです。

是非一度、トドクヨ厳選「伝統の伊予柑」を食べてみて下さい。
伊予柑のおすすめな食べ方をご紹介!
まずは皮をむいて、そのままの伊予柑のおいしさを堪能してください。
1つ1つの粒がしっかりしていて、コクのある甘酸っぱい果汁がじゅわ~っと味わえます♪

冷凍伊予柑やスムージーも抜群
冷凍した伊予柑は一味変わります!
冷凍伊予柑をそのまま一口♪サクっとした食感のアイスでと~っても美味しいです。

冷凍伊予柑をそのままスムージーにして食べてもOK♪そのままだとシャーベットのような食感も味わえて何度も楽しめます!

何度の苦難を乗り越えた中島伝統の伊予柑
ここまで島や伊予柑の魅力を紹介してきました。
しかし…
そんな伊予柑ですが、過去50年の間には大小様々な災害に見舞われました。
2018年には台風が引き起こした大規模な塩害でほとんどの木が枯れてしまったこともあります。

中島ではイノシシ被害も甚大
大切に育てた柑橘が収穫間際になって美味しくなったところを狙われるのが常。
みかん農家は日々、その対策にも追われます。

過去にはそんな被害を受けながらも、何度も何度も地元の方たちが工夫し努力し中島の伊予柑を守り続けてきたのです。
今では新品種などに注目が集まり新しいものに目が行きがちなのも否めません。
そんな中でも何十年もの苦難を乗り越えてきた伝統の伊予柑を守り続けたいのです。

トドクヨが厳選させて頂いた中島の伊予柑は本当に美味しいので是非一度ご賞味下さい。
みかん島(中島)の現状
60年前は10000人を超える人口を支えていた島ですが、今現在2300人と減少。
その中でも65歳以上の方の割合が60%と高齢化が進んでおり、人手不足の問題が深刻となっているのです。

本当は美味しい柑橘をもっと作って、より多くの人にみかん島『中島』を知ってもらいたい!
そんな一心で作っているのですが、どうしても労力が追い付かず、収穫したい実も放置されてしまったり、管理しきれず荒れてしまう畑があるのが事実。。。
問題を解決するには経済的な確立が必須
愛媛県はみかんで有名ですが、実はまだまだ安く買いたたかれてしまう現状でもあります。
ジュースなど加工品に使われるみかんは1キロ10円…
なんていう事もざらに起きてしまっているのです。

もちろんそんな事をしてしまっては、島の経済が回るわけがありませんし、島に住んで働きたい!と思う人も増えません。
前述したように、日々の手間の掛け方が違います。
こんなに手間ひまをかけて作られた伊予柑が10円だなんて本当に口が裂けても言えません。
皆さんにこの伊予柑の本当の価値を知って食べて頂けたら嬉しいです。
追伸
中島の伊予柑を一緒に守ってくれる人、これからこの島のみかんを継承していって欲しい。

そうするためにまずは、みかん島の伊予柑を正しい価値で売って島の経済を支える事。
トドクヨが厳選した中島の伊予柑は本当に美味しいです!
苦難を乗り越えた伊予柑を是非一度ご賞味頂ければ幸いです。